霧の中、稜線に並ぶ石造パビリオン群のパノラマ
稜線建築

Ridge Architecture

尾根の稜線に沿って建つ、水平性と軽やかさを追求した建築群。

Discipline 01 稜線に建つという選択

Horizontal lines against a vertical world.

稜線建築とは、山の稜線が描く水平のリズムに寄り添いながら建つ構造体です。急峻な地形の中にあえて低く、長く伸びる水平線を挿入することで、建築は風景を遮ることなく、むしろ稜線の輪郭を際立たせる存在になります。

01 石とガラスで構成された稜線上の展望パビリオン
Observation Pavilions 展望パビリオン

Framing the valley through stone and glass.

大判ガラスと石壁を組み合わせた展望パビリオンは、内部にいながら谷全体を一望できるよう設計されています。構造体は最小限に抑え、視界を妨げる要素を徹底的に排除しました。

02 夕暮れに輝く層状の石造テラス
Terraced Vaults 層状のヴォールト構造

Vaults that step down with the slope.

傾斜地に対しては、単一の大屋根ではなく、段状に重なるヴォールト構造を採用します。それぞれの層が異なる高さの視点を生み出し、朝夕で表情を変える光を室内に取り込みます。

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Explore how stone gives these ridges their form.

Stone Structures